ゼネラルモーターズ・ジャパンが認定する正規ディーラー『ブローデンモータース』は、大阪府箕面市のショールーム&サービス拠点『キャデラック北大阪』、『シボレー北大阪』を全面改装。10月23日にリニューアルオープンしました。
エンジンはSOHCの2.3L 4気筒で、ストロンバーグ社製ツインキャブレターと職人が加工した燃焼室を備え、132psの最高出力はライバルを凌駕。トランスミッションは5速で、リジットアクスルを支えるリア・サスペンションは4リンク式が採用された。
マツダの国内最大級イベント、『マツダファンフェスタ2025 at 富士スピードウェイ』が10月4~5日に開催されました。2日間合計2万1063名が参加し、今年も大盛況だったようです。高桑秀典がレポートします。
1960年代の3輪車の多くは安価で実用重視の作りだったが、GMはこのコンセプトカーで洗練された美しいデザインも表現できることを示した。1964年の万国博覧会で披露されたラナバウトは、前輪(1本)が180度回転可能で、その場で方向転換することができた。後部には取り外し可能なショッピングカートも組み込まれていた。
オハイオ州を拠点とするフランク・ブローガンは、1946年に新会社を設立し、自身の名を冠した実用的な3輪車を開発した。これほど見栄えの良いクルマなら、自分の名前を付けたくなるのも当然だろう……。
ロールス・ロイスは、『ファントム』の登場100周年を記念する特別仕様車『センテナリー・プライベート・コレクション』を発表しました。高級感あふれるディテールで、これまでの歴史的瞬間を表現しています。 ロールス・ロイス は、『 ファントム 』の誕生100周年を記念し、25台限定の特別仕様車『センテナリー・プライベート・コレクション(Centenary Private Collection)』を発表した ...
運転支援システムは、衝突被害軽減ブレーキに車線維持支援、ドライバー監視、制限速度警告が標準。アダプティブ・クルーズコントロールは備わらない。いずれも動作は安定し、一部はハードボタンで簡単にオフにできる。
自動車はロマンだ! モータージャーナリストであり大乗フェラーリ教開祖の顔を持つ清水草一が『最後の自動車ロマン』をテーマに執筆する、隔週金曜日掲載の連載です。第21回は『イタ車名物ベタベタ病!』を語ります。
750Sシリーズに採用される、これもマクラーレン独自のサスペンションシステム、プロアクティブシャシーコントロールも常に自然な動きに終始する。ドライバーは750Sへの進化でメーターパネルの頂上へと移動し、さらに操作性を高めたセレクタースイッチを用いて、 ...
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは、10月22日にデザインコンセプトカー『インスタロイド』の日本初公開イベント『インスタロイド・ナイト』を開催。メディア関係者、インフルエンサー、クリエイターなど約150名が来場しました。
アルファ・ロメオは『ジュリア』と『ステルヴィオ』の後継EV導入計画を見直し、現行車の販売を2027年まで続ける方針を示しました。また、高性能のクアドリフォリオ仕様の生産を来年4月に再開するとのことです。
スタイリングは、全長4015mmのC3とかなり近い。フロントマスクは瓜二つで、ボディパネルの多くも共有する。だが横へ回れば、ホイールベースは132mm延長され、オーバーハングも250mm近く伸びている。リアドアが長く、Cピラーも太い。